膝痛解消のストレッチをすぐに辞めてしまう方の理由【落とし穴】について

ストレッチをすぐに辞めてしまう方の「落とし穴」についてお伝えしていきたいと思います。

テレビやメディアでもストレッチが大事だということはよく伝えられているかと思います。

あなたも普段からオリジナルのストレッチやテレビやメディアを通してやり方を見て、実践してるいるかと思います。

そんな中でストレッチの有効性は分かっていても、「なかなか長続きしない」方が多いのはなぜでしょう?

その理由の一つとして、ストレッチのメカニズムを十分に理解していないことが考えられます。

そもそもをストレッチというものは筋肉に刺激を入れるために用いられる一つの治療法です。

1度ストレッチを行った時、筋肉がどういう状態になるのか解説します。

ストレッチでの筋肉の変化

ストレッチをすることで筋肉は、”伸びる”という働きが起きます。

しかし、筋肉は伸ばされた時に、そのまま伸びた状態にならず、

その分だけ”縮まる”という反作用の働きもあるんです。

筋肉が縮まるという反作用の働きによってだんだんと硬くなってしまい、働かない状態になってしまいます。

何か変じゃないですか?

ストレッチをしたのに逆に筋肉は縮んでしまったということに。

これだったらストレッチしない方がいいじゃん。

と思われるかもしれません。

しかし、これはストレッチを1回だけしたことによるメカニズムです。

では何度もストレッチを行うとどうなるとおもいますか?

伸ばしては縮む筋肉は、ストレッチが増えるたびに、だんだん縮まなくなってくるんです。

ここでやっとストレッチは効果を発揮するんです。

ゆえに、1度や2度じゃ、ストレッチをしても逆効果になるということ。

ということは、継続してストレッチをしたことにより、体は良い方向に改善されていくわけです。

だから、”継続”しないといけない。

1度伸ばして、それですっきりしたと思ったら、次の日逆に硬くなって、私はこのストレッチは合わない。

と決めつけてしまうから、長続きせず、すぐストレッチをやめてしまうんです。

ストレッチが続かない理由は理解が不十分だから

もしストレッチを処方された。明日からストレッチをしようという人に対しては、このように伝えていかないといけません。

「筋肉を伸ばしても、最初は縮むし、筋肉痛が起きます。」

「だけどそれを我慢して続けてみてください。2週間ほどで絶対によくなります。」

「だからストレッチは継続してくださいね。」

っていうメカニズムをしっかり理解して説明していれば、ストレッチをやった後に一回硬くなってしまうという筋肉の作用についても理解できるのではないでしょうか?

ストレッチは「筋肉の柔軟性をしっかり身につけるまで伸ばすこと。」それが大事なんです。

今回は、正しいストレッチの仕方についてご紹介致します。

どうぞこちらです👇

いかがだったでしょうか.?

1日3回を2週間続けてみてください^^

原因は皆さんの知らない場所に存在します。

私このことに対してお医者様は伝えていただけない可能性だってあります。

なので正しい情報は自分から得ていく必要があります。

なので今後ともそのような内容を私は、発信していきます(^^)

どうぞ興味がお有りの方はまた見てください、(^^)

それではまた!

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